2013年3月

 新大学6号館は、本体の基礎形式は直接基礎(構造物の荷重を直接地盤に伝達する形式)ですが、サンクンガーデン部のみは、杭基礎(構造物の荷重を杭で支持層に伝える形式)です。画像は、杭を打設している様子です。せt 

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 建設業界を志望する学生向けに工事現場内の見学会を行いました。

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 新大学6号館は地下2階地上6階建てのため、約12m深く根切り(土の掘削)を行います。その根切り工事を行うにあたり、まずは山留工事を先行して行います。山留工事とは、掘削した際に、周囲の地盤の崩壊・土砂の流出を防ぐために行います。特に学園では、情報図書館建設時に地下水が溢れ出て来た経験があるため、新大学6号館では、土とセメントを混合したソイルセメントで周囲を囲い、更に芯材(H鋼)を挿入した頑丈な山留工法を採用しました。左上の画像は、穴を掘る重機(アースドリル)を組み立てるための、200tクローラークレーンです。右上の画像は、組み立てらたアースドリルです。これで穴を掘ります。左下の画像は、アースドリルの先端部です。この先端部からソイルセメントを放出します。右下の画像は、穴を掘っている様子です。この作業を繰り返すことでソイルセメントの連壁ができます。

クローラークレーン.jpgアースドリル.jpgアースドリル2.jpgアースドリル稼働中.jpg